
■Grandma design(グランマデザイン)代表
■Heartlight Healing Institute(ハートライトヒーリング インスティテュート) 主宰。
仕事内容は
▶︎デジタルクリエイター・ウェブデザイナー・ウェブ講師
▶︎音叉ヒーラー/ヒーラー/スピリチュアルカウンセラーオンライン養成校運営
趣味は映画鑑賞・半身浴・断捨離。
職歴
家を出ざるおえない事情があり 17歳で独立。
バイトしながら高校に通学していました。いろんなお仕事をしてきてます。
・スナック
・電話交換手
・製図トレーサー
・喫茶店アルバイト
・受験用教材のセールス
・バイクショップ店員
・生命保険
・洋服屋店員
・サラ金事務
・宝石店店員
・バーテンダー
・クラブチーママ
・ウェブデザイナー
・カバン作家
・ウェブデザイナー
・音叉ヒーラー
音叉ヒーラーになったきっかけ
自分が瞑想中に体験した多幸感・ワンネスの感覚
そして出会ったガイドスピリットの存在
霊界のたくさんの守りや導きがあることなどを たくさんの方々に知ってほしいと思い
音叉ヒーラーになりました。
私たちは見えない世界に とても影響されて生きています。
それらを知ると 体験すること、人生の質がガラリと変わります。
宇宙の法則やスピリチュアルなお話が多くなりがちですが
「そんなこともあるのかなぁ」 と思いながら
音叉ヒーリングで〈宇宙〉を感じてくださると嬉しいです。
以下 ガイドスピリットに出会うまでのおはなしを載せました。
たんたんと書き進めてしまったので 時間のあるときに文章を肉付けしていきたいと思いますが
もしよろしければお読みください。
みえないひとです。
占い師がよく言う「小さい頃から視えてました」のようなことはありませんでした。
私の祖母、おば、母、妹はいわゆる霊感の強い人たちでしたが、私はいたって平凡。
でも、大人になってからですが
不思議だなぁと思うことは何度か遭遇しています。
千葉で見た 陸橋にへばりついた5メートルの黒いなめくじ(妖怪?)
ビデオ通話越しに現れた天使や 寝室に出没した巨大な龍の顔など。
化かされているような感じでしょうか。
その都度まあ、結構びっくりしますが ナゾはナゾのままでいいやと
「悪いけど私はなにもできないから さようなら〜」
と見ないふりで そっとはなれることをくりかえしていました。
私はいつも 自分の中で自分を責める人々と戦っていて とても疲れていて
そっちの不思議な世界のことまで 面倒見たり
考える心のゆとりはありませんでした。
占い師は信じないけど霊界は信じていた
当時から占い師はあまり信じていませんでした。
身内の女性たちが霊感の強く、それに慣れていたのと
直感も強いので
占い師がホンモノかそうじゃないのか、なんとなくわかります。
しかも占い師だからといって 霊格が高い人はまれです。
誰でも身につくサイキック能力を あたかも霊視のように
使う人が多いなぁと感じます。
それでも 好奇心が手伝って 友人や身内に連れられて
何人かの占い師に視てもらったことはありました。
「あなた、信じていないでしょう。でも占い師に向いてるわよ」とか
「シャーマンだね」「めずらしい霊媒体質」と、
視ていただくたびに そのようなお話をしてくださいました。
その頃はカバン作家をしていて
「作ると売れる」自分で言うのもなんですが かなり売れっ子作家になっていましたが
心の中では「なんだかこの仕事じゃないなぁ(ザワザワ)」としていて
満足感がありませんでした。
ミシンも道具もすべて手放す
「えーい!ミシンも道具もすべて、手放そう!」
大きなものを捨てると素敵なものが入ってくるはず
15年続けてきたものを手放すことに決め
この「ぼっかり」空いた穴に何が入ってくるか
楽しみに待っていましたが何もなし。
あとから考えると
家で待つだけで 行動していなかったですね。
ウェブデザイナーをはじめる
知り合いから、ウェブ制作を頼まれたことがきっかけでした。
ウェブデザイナーをはじめてすぐサイト制作や 企業ロゴの制作など依頼があり
順風満帆のスタートができました。
その頃、デザインのご依頼くださった クライアントさんの紹介で
「よく当たる」過去世を視てくれるスピリチュアルヒーラーに出会いました。
その方が今の私の先生です。
指導霊のことば
クライアントさんが「すごい当たる人!!」と大絶賛。
私も興味があり 観ていただくことにしました。
私はウェブデザインの仕事が 成功するかどうか
聞いたのですが
「あなたはシャーマンです。なのでウェブデザイナーは仕事ではないです」
(なんじゃそりゃー?)
指導霊からのメッセージだと言われ ショックを受けた私。
せっかくはじめた ウェブデザイナーがダメだなんて。
霊界の世界に興味はありませんし 心底がっかりしました。
なので 先生とはそれ以来、お会いすることもないだろうと思っていました。
1年後ふたたび
1年経った頃、スピリチュアルヒーラー(先生)から 今度は音叉ヒーリングに誘っていただきました。
はじめて受けるその音叉の音の美しさ
響きの心地よさにうっとり。
その「なんて気持ちいいんだろう」という感動はしばらく消えずに
ずっと残りました。
考えてみると、いままで何度も何度も 同じようなこと(占い師に向いてる、シャーマンですなど)を伝えてくれる方々が現れました。
ですが深く考えず、音叉の気持ちよさに浸るのみ。
ガイドスピリットとの出会い
2度目の音叉ヒーリングで ガイドスピリットと出会いました。
彼女は まだ若い古代の黒人女性で
彼女のところには
村の男性たちが 何人も相談にやってきては帰り
彼女の指示をあおいでいる様子を感じました。
また 戦いの場で指揮をとっていたり
とても聡明で 誇り高く 尊敬されていました。
赤ちゃんもいるようでした。
これらの事が その彼女をみた一瞬で
すべて私の中に流れ込んできました。
つづく